越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

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2023年2月号

リニア・三遠南信道 民間の備え/移住~私が今ここにいる理由(三遠南信Biz2月号)

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三遠南信Biz2023年2月号

三遠南信(さんえんなんしん)地域の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Biz(ビズ)」の2023年2月号を10日に発行します。

リニア長野県内駅(仮称)駅周辺の模型

巻頭特集は「リニア中央新幹線の開業と三遠南信道の開通を見据えた飯田経済界の備え」。飯田商工会議所の原勉会頭に今後の取り組み、工事の遅れに対する考え、民間に必要な心構えなどを聞きました。

原勉飯田商工会議所会頭

巻末ではこれに関係するテーマとして「移住」を特集しています。

東京と下條村で2拠点生活を送る杉田さん

東京が「転入超過」となり、人口が東京圏に集中する流れが再び強まりつつある中、豊橋市は「共働き子育てしやすい街ランキング2022」総合編で3位、浜松市は全国20政令指定都市の幸福度ランキング2022年度版で総合1位、飯田市は「2023年版第11回住みたい田舎ベストランキング」人口別総合部門で1位に相次いで輝き、三遠南信地域が移住先としてにわかに注目を集めています。

東京と下條村で2拠点生活を送る杉田直木さん(45)ら3組に、三遠南信地域を選んだ理由、各地域の魅力を聞きました。

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電話(0120-41-3734/0265-22-3734)、FAX(0265-24-0537)でも対応します。飯田市内の平安堂でも扱っています。

 

3月号(3月10日発行)では三遠南信道の全線開通に先駆けて「越境ビジネス」を実現させようと、豊橋市で2月14日に開かれる第11回“地域の絆”情報交換・商談会(東三河広域経済連合会主催)に参加する企業を密着取材します。

-2023年2月号

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