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越境情報紙「三遠南信Biz」

2020年3月号

三遠南信女性ネットワーク形成へ/三遠南信Biz2020年3月号は

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三遠南信女性ネットワーク形成へ

遠州地域を中心に起業支援を行う「NPO未来化プロジェクト」が2月22日、「三遠南信地域
をステージとした新しい事業」として女性のネットワークづくりを進めると発表しました。3月号トップインタビューでは、代表を務める佐藤和枝さんにこれまでの取り組みとすでに始まっているネットワーク形成の動き、目標を聞きました。

未来化プロジェクトの佐藤代表

新技術と可動商店街の連携を
地域おこしとして論じられてきた軽トラ市が、自動車業界の技術革新とセットで語られる時代を迎え
つつある。「可動商店街」「可動都市」の実現に、自動車メーカーも可能性を見出している。

愛知大で開かれた軽トラシンポ

山に放置された宝を生かせ
奥三河では放置されたユズを役立てる地域ぐるみのプロジェクトが始まり、都市在住者の協力を得て収穫。民間ならではのスピード感も注目されている。遠州では山に放置されてい「森の恵み」を原料とする洗顔石けんが商品化され、ふるさと納税の返礼品となっている。


駒ケ根・磐田の霊犬伝説が映画に
三遠南信各地で地元ロケの映画の撮影と上映が始まり、それぞれに盛り上がりをみせている。上伊那では霊犬伝説を題材にした特撮映画「霊犬戦士ハヤタロー」が話題に。友好都市・磐田市にも伝播するか。

駒ケ根と磐田の霊犬伝説が映画「霊犬戦士ハヤタロー」に

塩を求めて飯田から
海が見える湖西市新居町に店を構える「信州屋」は、みその原料となる塩を飯田市に供給する役目を果たしていた飯田出身者が開いた店。2代目店主も信州人。今も飯田の酒とみそを扱う。

湖西市「信州屋」の店主は2代続けて信州人

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