越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2022年3月号

国土交通省前道路局長が語る「三遠南信道の来し方行く末」

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三遠南信(東三河、遠州、南信州)地域の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Biz」の3月号を10日に発行しました。

三遠南信Biz3月号

巻頭インタビューには、1990年代から三遠南信道の整備に携わってきた国土交通省前道路局長の池田豊人さんが登場します。

池田豊人前道路局長

最後の未着工区間「水窪佐久間道路」(浜松市)で用地買収が始まる来年度を前に、紆余曲折があった三遠南信道整備の歩みを振り返り、全通後を展望しています。

掘削が8割目前の青崩峠トンネル

全通後「日帰り圏」となるエリアに関する予想、沿線地域の備えは必読に値します。

巻末特集は地方移住や二拠点生活」のニーズに応え、人を呼び込む「三遠南信の空き家活用術」。空き家を生かした地域活性化策の先例(浜松市天竜区)、空き家活用の最新事例(愛知県新城市)、地方の豊かさが感じられるリノベーション(飯田市)まで、切り口を変えて取材しました。

古民家ブックカフェ(飯田市)

国内外から多くの人が訪れるマルカワの蔵(浜松市天竜区)

奥三河の最新事例も

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-2022年3月号

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