越境エリア・三遠南信（さんえんなんしん＝東三河、遠州、南信州）の情報紙「三遠南信Biz」：紙媒体＋電子版＝400円

塩の道の交易が復活

更新日：2022年6月9日

塩の道終点の塩尻市に隣接する松本市、沿線の辰野町に知人がいることから発案し、７月には飯田市から…

次のページへ >

< 1 2 3 >

-2022年6月号

関連記事

: 中核店舗で街は変わるか（三遠南信Biz6月号）

浜松市天竜区二俣町の商店街が、静かな人気を集めつつある。街の中心部にこのほどオープンした中核店舗に続いて専門店が次々に開店し、街が活気を取り戻している。飯田市の中心市街地でも５月、撤退した店舗に代わって生鮮食品を扱う２店が相次いでオープンした。

: 魚の移動販売に商いの根本を見た

ー開店のきっかけは？

: 城下町の商店街に活気戻る　

浜松市の中心部から見ると天竜区の玄関口に位置する二俣町のクローバー通りに２月２５日、マルシェスタイルの商業施設「森のマルシェきころ」がオープンし、区内外の人気を集めている。周辺には若者が営む専門店が次々にオープンし、かつての城下町に活気が戻りつつある。

: 三遠南信Biz2022年６月号は

飯田市の中心市街地では撤退した店舗に代わり、生鮮食品を扱う２店が５月に相次いでオープンしましたが、お隣の浜松市にもとてもよく似た動きがあります。

PREV: 浜松市天竜区二俣町で１５日に「おもいで古魅知」
NEXT: 魚の移動販売に商いの根本を見た

Copyright© 越境情報紙「三遠南信Biz」 , 2024 All Rights Reserved.