越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

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2022年8月号

変化に対応するキャンパスの新展開(8月号)

8月号の巻頭特集では、時代と地域の変化に対応する三遠南信の大学に着目。教育と保育、心理のスペシャリストを養成する「国際教育学部こども教育学科」を新設する聖隷クリストファー大学(浜松市)、来年度から男女共学の「飯田短期大学」に生まれ変わる飯田女子短期大学(飯田市)のビジョンに迫り、それ以外の大学の動きにも触れています。

2022年7月号

音楽フェスの共時性(シンクロニシティ)

巻頭特集では夏フェスのシーズンに合わせ、三遠南信地域で行われている音楽フェスのうち、主に民間が主体となって開く「地域おこし系フェス」に着目。飯田市の焼來肉(やきにく)ロックフェス、愛知県新城市の「奥三河レインボーロックフェス」、静岡県湖西市の新イベント「浜名湖ミュージックフェス」の主催者を取材し、「共時性(シンクロニシティ)」ともいえる思いに迫りました。

2022年6月号

三遠南信Biz2022年6月号は

飯田市の中心市街地では撤退した店舗に代わり、生鮮食品を扱う2店が5月に相次いでオープンしましたが、お隣の浜松市にもとてもよく似た動きがあります。

2022年6月号

中核店舗で街は変わるか(三遠南信Biz6月号)

 浜松市天竜区二俣町の商店街が、静かな人気を集めつつある。街の中心部にこのほどオープンした中核店舗に続いて専門店が次々に開店し、街が活気を取り戻している。飯田市の中心市街地でも5月、撤退した店舗に代わって生鮮食品を扱う2店が相次いでオープンした。

2022年6月号

城下町の商店街に活気戻る 

浜松市の中心部から見ると天竜区の玄関口に位置する二俣町のクローバー通りに2月25日、マルシェスタイルの商業施設「森のマルシェきころ」がオープンし、区内外の人気を集めている。周辺には若者が営む専門店が次々にオープンし、かつての城下町に活気が戻りつつある。

2022年6月号

魚の移動販売に商いの根本を見た

ー開店のきっかけは?

2022年6月号

塩の道の交易が復活

「生産者と消費者、人と人をつなぐ」の方針に関連付けて、きころが展開しているイベントに「塩の道ご縁街道」がある。太平洋から長野県中信地域まで

WEB限定記事

浜松市天竜区二俣町で15日に「おもいで古魅知」

裏通りの魅力を伝える複合イベント「おもいで古魅知(こみち)」が5月15日午前9時半から、浜松市天竜区二俣町のすわ町通り周辺で開かれる。通りの入り口にある古民家ギャラリー「マルカワの蔵」が主催する。

2022年5月号

激減した浜名湖のアサリに希望の光/飯田線沿線の「奇妙な階段」...

巻頭特集では、激減した浜名湖のアサリ復活に乗り出した光のスペシャリスト集団、浜松ホトニクス(浜松市)と浜名漁協(同)によるプロジェクトを紹介。2013年以降中止か制限が続く潮干狩り再会の可能性を探ります。

2022年4月号

新連載「私たちの飯田線」

「飯田線ものがたり 川村カネトがつないだレールに乗って」の著者の一人、神川靖子さん(浜松市天竜区)が、新たな視点で沿線の魅力を紹介する「私たちの飯田線」の連載が4月号から始まりました。期間限定で特別公開します。

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