越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2023年4月号

2023年4月号 2023年5月号

南信と北遠の秋葉街道は幾筋あるのか

「古道再考」は三遠南信自動車道の整備状況が分かる見開き面に掲載しているレギュラーコーナー。現代と過去を同時に知ることで、未来が見えてきます。

2023年4月号

青崩峠トンネル掘削98% 沿線地域の備えは?

沿線地域に開通後のビジョンもなく、備えが不十分であれば単なる通過点となる恐れがあり、大都市に人も金も吸い取られる「ストロー現象」に苦しむという懸念は以前から語られてきました。ビジョン、具体策の有無が明暗を分ける現実は目前に迫っています。

2023年4月号

青崩峠トンネルは貫通目前だが「地質」「土かぶり」で難工事に

三遠南信自動車道の整備事業のうち、最難関とも言われる長野・静岡県境の青崩峠トンネル(仮称、延長4998メートル)の掘削が大詰めを迎えている。工事を難しくしたのは、かつての地殻変動が生みだした「弱い地質」と600メートルを超える「土(ど)かぶり」だ。

2023年4月号

コラム「情けない家康とやらまいか精神」~なぜ浜松市民は「やら...

連載開始前から多くの反響をいただいている三遠南信Bizリレーコラムの新シリーズ「愛知・静岡・長野 県境域の愛すべきお国柄」の1回目が、2023年4月10日発行の4月号に掲載されました。

2023年4月号

ストロー現象に負けない三遠南信道沿線に/コアな愛好者目線で考...

 高速交通網の整備によって、大都市に人も金も吸い取られる「ストロー現象」に負けない地域になるには、どんな対策が有効だろうか。国内外のアウトドア事情に詳しい国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所の名久井孝史所長(45)に、三遠南信道沿線で展開するアウトドアビジネスの可能性や、コアな愛好家目線によるアイデアを聞いた。

2023年4月号

4月からコラムを刷新! 県境域のお国柄を紹介します

創刊以来のレギュラーコーナー「リレーコラム」は2023年4月号から「愛知・静岡・長野 県境域の愛すべきお国柄」(仮題)を共通テーマとし、新しい書き手を加えてリニューアルします。

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