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2021年4月号 TOPICS

ヤマサちくわ(豊橋)が南信州地域の企業とコラボへ

 豊橋市のヤマサちくわ(佐藤元英社長)は、コラボ商品(BtoC)の開発や相互販売、イベントなどで連携できる南信州企業の募集を始めた。数年後に迫った三遠南信道の開通を見据え、東三河と南信州の民間交流を盛んにして、新経済圏の形成につなげたい考え。強みと強みを組み合わせ、より強固にできるパートナー企業を求めている。

2021年3月号 TOPICS

「見えてきた開通後の姿ー逆境の先に商機あり」

「ウィズコロナ時代における県境連携の再価値化-逆境からの挑戦」をテーマに、三遠南信地域の一体的な振興について意見交換する「第28回三遠南信サミット2021in遠州」(主催・三遠南信地域連携ビジョン推進会議=SENA)が2月15日にオンライン開催され、地方への分散化をチャンスと捉えた「サミット宣言」を採択した。

 3月号では宣言につながる主な事業と、パネルディスカッションの中から本紙が注目した発言を紹介する。観光・経済の活性化策を考えた同月20日の「第13回三遠南信しんきんサミット」の成果と重ね合わせることで、ビジネスチャンスと地域の未来が見えてくる。

2021年2月号 TOPICS

三遠南信 Biz2月号は

1月から3月にかけ、三遠南信地域にとってエポックといえる出来事が起こっています。三遠南信Biz2月号はこれらに着目。三遠南信自動車道の全通を見据え、三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)とともに「三遠南信のきらりと光る事業マッチング“SENArio”(シナリオ)」を始動させた中小機構のキーパーソン2人のインタビューをはじめ、押さえておきたいツボを凝縮した紙面となりました。

2020年11月号 TOPICS

「何もない」を生かす/世界的登山家・大蔵さん提唱/赤石山脈を...

飯田市の南端・遠山郷(南信濃、上村)を登山口とする赤石山脈(南アルプス)を、自然に影響を与えずに登る「エコ登山」のメッカにする計画が短期間で具体化してきた。提唱者は、飯田市出身の世界的な登山家で冒険家の大蔵喜福さん(69)。エコ登山の導入により、登山ルートに山小屋やトイレがないという弱みは強みに反転し…

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【東三河】商品開発で能動的な学びを/元校長、高校生からアイデ...

「売る側の視点」東三河の高校生に
ウナギの完全養殖化で注目される三谷水産高校(蒲郡市)は、企業とのタイアップにも熱心で商品もヒット中。この能動的な学びが、東三河全域に広がる。

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「さくマルシェギフト」を発売 14日の感謝デーから

天竜商工会佐久間支部(浜松市天竜区佐久間町)の有志は、町の特産品を販売する「さくマルシェ」の感謝デーイベントを14日午前 ...

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三遠南信「人口100人あたりの二輪車台数」で南信州が大健闘

三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)は26日、三遠南信オープンデータライブラリーで新規データ活用事例を公開した。 ...

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新しい切り口の観光とMaaSの実現を(6月10日号から)

リニア中央新幹線の停車駅ができる自治体のうち、最も大きなインパクトがあるのが飯田市だ。中津川市と甲府、相模原は大都市圏内 ...

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三遠南信Bizのロゴに込めた思い(デザイナー塚平秀男さん)

三遠南信地域の人と地域をつなごうと、2019年4月に創刊する月刊タブロイド紙「三遠南信Biz」 の題字(ロゴタイプ)が決 ...

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三遠南信Bizの題字が決まりました

三遠南信Bizの題字が決まりました。2019年4月の創刊号から使います。

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