越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

三遠南信

2024年3月号

女性経営者の人気コラム「女将ストーリー」

「あなたの人生はおもしろい。自分史を書いたら、読みたい人がいっぱいいると思う」-。愛知県新城市で日本料理店「清月」を営む青山芳子さんの半生は、学生時代の恩師が語ったこの言葉の通り、起伏に富んでいる。

2023年4月号

青崩峠トンネルは貫通目前だが「地質」「土かぶり」で難工事に

三遠南信自動車道の整備事業のうち、最難関とも言われる長野・静岡県境の青崩峠トンネル(仮称、延長4998メートル)の掘削が大詰めを迎えている。工事を難しくしたのは、かつての地殻変動が生みだした「弱い地質」と600メートルを超える「土(ど)かぶり」だ。

2022年4月号

身近なイノベーションに学ぶ/半生菓子+フィットネスでブレーク

三遠南信地域の身近なイノベーターに学ぶ新シリーズが4月号からスタート。初回インタビューには食で飯田市を盛り上げる信州みそメーカー「マルマン」取締役の中田泰雄さんが登場します。
中田さんは飯田の地場産業「半生菓子」のもなかとフィットネスを組み合わせることで新しい市場を開拓し、新商品はネット通販を中心に大ヒットしています。

2021年4月号 TOPICS

ヤマサちくわ(豊橋)が南信州地域の企業とコラボへ

 豊橋市のヤマサちくわ(佐藤元英社長)は、コラボ商品(BtoC)の開発や相互販売、イベントなどで連携できる南信州企業の募集を始めた。数年後に迫った三遠南信道の開通を見据え、東三河と南信州の民間交流を盛んにして、新経済圏の形成につなげたい考え。強みと強みを組み合わせ、より強固にできるパートナー企業を求めている。

WEB限定記事

こだわりの「かにづくし」など特別限定販売

豊橋市のヤマサちくわ(佐藤元英社長)は、特別販売会を14、15の両日、飯田市鼎名古熊のアピタ飯田店で行う。今回は飯田の店頭に並ぶことの少ないカニかまぼこ「かにづくし」(税別1000円)など、冬向けの商品を限定販売する。

2020年7月号

三遠南信Biz7月号は

コロナ禍の後に見えてくる観光の景色は確実に変わる コロナ後の旅行マーケットを先取りする観光戦略を地域で共有しようと、6月 ...

WEB限定記事

天龍峡でブルーベリー栽培教室

飯田市川路でブルーベリー栽培教室を2020年1~3月に開催。三遠南信時代の観光メニューに育てたい考え。

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