2024年10月号

あなたの街もアニメ・漫画の聖地に?~聖地の魅力~

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巻頭特集:「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」(だも豊)作者の佐野さんに聞く巡礼おすすめスポット3選

三遠南信Biz10月号

「ワクワクする」「面白い」と好評の月刊紙「三遠南信Biz」10月号のテーマは「アニメ・漫画聖地の魅力」。三遠南信を舞台にした話題作を取り上げ、作者のインタビューも掲載しました。公式サイトと飯田市内の平安堂で販売しています。

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「だも豊」の作者が登場!

巻頭特集には、豊橋市と周辺地域を題材にした人気漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」(だも豊)の作者、佐野妙さんが登場。漫画誕生のきっかけと印象深いエピソード、最新刊の注目ポイント、三遠南信地域を取り上げる意図についてインタビューしました。
佐野さんお勧めの「だも豊」聖地巡礼スポットも紹介し、その場所にちなんだ漫画の面白さも紹介しています。

「だも豊」に登場する場面のうち、佐野さんおススメのスポットを紹介

作者の佐野さんも1号を通しての「読み応え」に太鼓判を押してくださいました。

話題の「マケイン」のほか「Planetarian」「千と千尋の神隠し」も

巻末特集では豊橋を舞台にしたアニメ「負けヒロインが多すぎる!」、浜松を舞台にしたメディアミックス作品「Planetarian(プラネタリアン)」の反響で多くのファンが訪れている状況を取り上げました。

アニメ・漫画に詳しい本紙ライターはマケインの聖地を巡礼するファンに密着取材!ファン心理と地元の期待、地域活性化の可能性が立体的に見えてきます。


南信州地域では「遠山の霜月祭り」とジブリ映画「千と千尋の神隠し」、上村とジブリの短編アニメ「ちゅうずもう」の関係を取材し、キーパーソンと作中に登場する郷土食も登場します。

三遠南信道の進ちょく状況、三遠南信道沿線の動きも分かります。

長野県一小さな村に豊橋出身の侍がいる

ライターと記者が署名りでお気に入りの店を紹介するグルメリポート「私のおススメ」、今月は本物の侍のような男性(豊橋市出身)と夫人(新城市出身)が、長野・愛知県境域の平谷村で営むそばの繁盛店「蕎麦(そば)屋 侍」が登場。

人気とうまさの背景、そば店誕生秘話をお教えします。

蕎麦屋侍の店内

この店のそばは、食べると笑顔になります。

その理由は「緊張と緩和」にありました。

敷居がぐっと低くなること請け合い。

静岡・長野県境にあるヒョー越峠の「ヒョー」って何?

知りたかった県境域のあれこれが分かる新連載「國境物語」が11月号からスタート

11月号から新連載「國境(くにざかい)物語」がスタート

青崩峠の歴史と現在、ヒョー越峠(兵越峠)の「ヒョーとは何か」、秋葉信仰の過去と今、霊犬・山犬伝承(しっぺい太郎、早太郎、狼信仰)、共通する方言、共通する姓、食文化の比較、県境の信仰、戦国の道と大名、地元豪族の戦いの歴史など、いつか機会があれば知りたいと思っていた三遠南信、県境域の気になるあれこれが全て分かる!

新連載「國境(くにざかい)物語」が11月号から始まります。

書き手はこの分野に詳しい飯田市在住のライター今井啓(あきら)氏、
3年間(全36回)の連載を全て読めば、県境域に対する興味がさらに高まります。

三遠南信Bizは郵送でお届けします。購読料は新聞と電子版セットで1カ月400円。購読、1部売りの申し込みは三遠南信Bizホームページから。電話(0120・41・3734)でも受け付けます。1部売りは飯田市内の平安堂でも販売しています。

越境情報紙・三遠南信Bizが目指すのは「県境を越えた緩やかなネットワークづくり」

続けて読むとこんな利点が…

■「三遠南信」というエリアの存在を実感できます

■三遠南信としての一体感が得られます

■三遠南信自動車道の整備状況が毎月分かります

■読者イベントに参加できます

■ほかでは得られない「三遠南信の集合知」(集団的知性)が。

-2024年10月号

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