2月号のテーマは「新しい連携のかたち」。
巻頭インタビューには、3月20日にスタートする「浜名湖花フェスタ2020」の実行委員長で浜名湖かんざんじ温泉観光協会長の金原貴さん(66)と、メイン会場「はままつフラワーパーク」の運営会社・浜松市花みどり振興財団の塚本こなみ理事長(70)が登場。
「日本の春は浜名湖から」のキャッチコピーのもと、浜名湖周辺にある15の花名所が連携することで毎年100万人以上を集客する手法に加え、フラワーパークの経営を激変させた“感動分岐点”について聞きました。
昨年話題になった東三河レストランバスは、今年も2月1日からスタート。将来的には三遠南信地域での展開も視野に入れています。遠州、南信州に関する構想を聞きました。
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で全国的な知名度を得た五平餅の越境イベントが盛り上がっています。2月2日には東三河、遠州、南信州、東濃の7業者を集めた「五平餅サミット」が新城市で開かれました。「G7」として召集された業者の「読み」と当日の需要、今後の方針にも触れています。
南信州ではリニア・三遠南信時代に向け、世代を超えた農家民宿・ゲストハウスのネットワークづくりが始まろうとしています。
「~だに」「~だら」といった三遠南信共通の方言を全編にわたって使った映画「いつくしみふかき」が飯田、豊川を基点に国内外で話題になり、自主製作映画ながら「異次元の盛り上がり」に映画界がざわついています。
映画を企画した主演俳優の遠山雄さんは、浜松をはじめとする遠州での上映も目指しています。
詳細は紙面で。
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