越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2020年10月号

三遠南信Biz10月号は

更新日:

南信州で創業、東三河で飛躍し、ニッチ分野で世界的にトップの地位を築いたトヨテック(豊川市)・小野社長に聞く「三遠南信連携の可能性」と「東三河の経済人から見た南信州」

トップインタビューには、経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」に選ばれた豊川市の光学機器・精密機械メーカー「トヨテック」の小野喜明社長(62)が登場。同社は前身企業の創業地が長野県上伊那郡辰野町で、小野社長も同町の生まれ。豊川商工会議所の会頭として三遠南信サミットにも参加を重ねる同氏に、これまでの歩み、ニッチ分野で勝ち抜くために求められるもの、東三河から見た三遠南信地域について聞ききました。

 

南信州生まれで東三河在住の経済人という立場から、南信州地域はどう見えているのか。この点だけでも非常に貴重で、必読に値するインタビューとなっています。

 

 

特集は「目指せ グローバルニッチトップ」。

同じく「グローバルニッチトップ企業100選」に選ばれた山八歯材工業(蒲郡市)、「ソリューション界のニッチトップ」といえる日本設計工業(浜松市)に学ぶ、独自のポジションの築き方。さらに、イチロー氏のものまねで知られる飯田市出身のニッチな芸人・ニッチロー’さんに、見つけた隙間で生き抜く秘けつを聞きました。

「三遠南信の話題」は、「三遠南信YEG コロナ禍に原点回帰」
交流を続ける浜松、豊橋、飯田の3商工会議所青年部会長によるオンラインのトップ会談の内容を克明にリポート。

オンラインで会談する浜松(右上)、豊橋(左上)、飯田(下)の会長

四半世紀を回顧して原点に立ち返り、今後を展望する会談の中でも、交流が始まった経緯は非常に興味深いものとなっています。

 

 

 

 

このほか、青崩峠トンネルの掘削工事、三遠道路(新城市)の三遠1号トンネル、2号トンネル掘削工事の進ちょく状況など、三遠南信の気になる話題が満載です。

 

 

 

 

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-2020年10月号

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