越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2021年8月号

同じ縦軸「中部横断道」の経済効果から予見する三遠南信道全通後の姿

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三遠南信地域の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Biz」の8月号を10日に発行しました。

2021年8月号1面

巻頭インタビューは、三遠南信道と同じ南北軸「中部横断道」の経済効果を研究する山梨県の地域シンクタンク「山梨総合研究所」専務理事の村田俊也さん。8月29日に迫った静岡-山梨県間の全線開通を前に、沿線への影響と今後について聞きました。

村田専務理事

三遠南信道がもたらす経済効果、全線開通後の地域を考える上で有力な手掛かりとなる事実、重要なヒントを多く含んだ内容となっています。

巻末特集は三遠南信道の全通を見据えた新旧の事業展開にスポットを当てる「三遠南信の越境ビジネス」。マツザワ(高森町)の三河営業所として出発し、東三河に密着した事業展開を目指して“現地法人”化した「はなのき堂」(新城市)、農業リゾート施設と信州産フルーツの供給で三遠南信時代を先取りするココロファームビレッジ(飯田市)、“最先端の田舎”愛知県東栄町への移転を決めた浜松市の人気カレー店「mana」のビジョンを紹介します。

はなのき堂の「蒲郡みかんの雫」

 

ココロファームビレッジ

開店以来の看板メニュー「チキンマサラ」

今月はほかにもさまざまな切り口による三遠南信の話題が満載。

三遠道路1号橋工事

詳細は紙面で。

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