越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2022年1月号

三遠南信新時代のMakuake

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1月10日(月)発売の三遠南信Biz2022年1月号は、2月11日(金)に開く「三遠南信しんきんサミット」に合わせて、三遠南信地域の信用金庫を特集。巻頭インタビューでは2021年8月に就任した浜松いわた信用金庫の髙栁裕久理事長から、遠州地域の経済情勢、三遠南信地域の可能性、三遠南信連携について聞きました。

巻末特集では、三遠南信しんきんサミットに合わせ、クラウドファンディングサービス「Makuake」で公開する取引先の新商品・新サービスの中から、東三河、遠州、南信州の3sが開発した3つのプロダクトを紹介します。

このほか、三遠南信自動車道建設工事の進ちょく状況、3月に浜松市の天竜区熊で開かれる民間主導の三遠南信イベントの詳報、

浜松出身の講談師・田辺一邑さん

豊橋市の写真家が発行した飯田線の写真集、三遠南信で起きた1カ月分の出来事が分かるニュースダイジェスト、三遠南信の古くからの結びつきが分かるコラム「古道再考」(浜松市・竹内理一さん)など、三遠南信の話題が満載です。

三遠南信地域の道路整備事業を扱う見開きページでは、2026年度の設楽ダム完成に向けて愛知県設楽町で進む関連事業にスポットを当て、水没予定地を通る県道設楽根羽線の付け替え工事の状況を同町在住のライター、橋本謙蔵さんが現地取材しました。

各地の記者やライターが飲食店を紹介する「私のおススメ」には、2021年7月に天竜区石神にオープンした人気ラーメン店「中華そば あたご商店」が登場。「飯田線ものがたり」の著者の一人、神川靖子さんがリポートします。

 

1月から3カ月以上購読した方全員に、三遠南信自動車道シールをプレゼントします。

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