越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2022年5月号

激減した浜名湖のアサリに希望の光/飯田線沿線の「奇妙な階段」の謎に迫る

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三遠南信(東三河、遠州、南信州)地域の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Biz」の5月号を10日に発行します。

巻頭特集では、激減した浜名湖のアサリ復活に乗り出した光のスペシャリスト集団、浜松ホトニクス(浜松市)と浜名漁協(同)によるプロジェクトを紹介。2013年以降中止か制限が続く潮干狩り再会の可能性を探ります。

光のスペシャリスト集団浜松ホトニクスがアサリの餌となるプランクトンを培養している水槽

全国の鉄道ファンや沿線で根強い人気の書籍「飯田線ものがたり 川村カネトがつないだレールに乗って」(新評論、2017年)の著者の一人、神川靖子さん(浜松市天竜区)によるエッセイ「私たちの飯田線」の連載2回目では、大嵐駅の真下あたりにある「奇妙な階段」の謎に迫りました。

奇妙な階段の謎に迫る

巻末特集ではJR飯田線沿線の豊川市、浜松市天竜区浦川町、飯田市座光寺で開かれている行事・イベント(非日常)のにぎわいぶりをリポートしつつ、日常的なにぎわい創出の可能性を探っています。

豊川稲荷の「ヨルモウデ」

豊川いなり寿司

天竜区佐久間町浦川で開かれた「ウラカワオールディーズフェス」

主催者の乗本さん

御開帳でにぎわう飯田の元善光寺

座光寺まんじゅう

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