越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2023年7月号

青崩峠トンネルの掘削は実際のところ、どれほど難しかったのか

更新日:

三遠南信地域(東三河、遠州、南信州)の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊ハイブリッド情報紙(*)「三遠南信Biz(ビズ)」の7月号を10日に発行します。

*ハイブリッド情報誌:紙媒体+電子新聞=月額400円

三遠南信Biz7月号(タブロイド版)

巻頭特集は「青崩峠トンネルの掘削は実際のところ、どれほど難しかったのか」。

日本を二分する大断層の中央構造線から500㍍地点という厳しい場所で丸4年に及んだ掘削について、長野県側と静岡県側の建設会社代理人に聞きました。
併せて、工事が始まる以前から現場近くで事業の行方を見守ってきた住民の思いにも触れます。


巻末特集は、人が住まなくなった集落の行く末を考える「廃村になった地域の今」。

無住が50年続く奥三河の集落に足を踏み入れたライターが本音でつづった手記のほか、集落の記録と記憶を残す北遠(浜松市北部)の取り組み、全国的にも珍しい無住集落の活用事例(飯田市)を紹介します。

特集ページには、入手が難しい青崩峠の地質縦断図を見開きで大きく掲載しました。

分校跡のいすか

三遠南信道の整備状況は、青崩峠トンネルの貫通で次の段階に入ったことから、内容を刷新。7月号から、インター周辺地域の課題と活性化策を取り上げます。初回は飯田市の千代インターと千代地区です。

自然の雄大さが満喫できる万古渓谷

三遠南信Bizとは

三遠南信地域(東三河、遠州、南信州)の動き、分かりやすくまとめた三遠南信自動車道の整備に関連する情報、JR飯田線や天竜川、中馬街道・塩の道をキーワードとする共通の文化など、三遠南信地域としての一体感が得られる唯一の情報源です。

このホームページのことですか?

違います。

タブロイド紙+電子版(会員限定のデジタル紙面)のハイブリッド媒体です。

毎月10日に発行し、全国に郵送でお届けしています。

6月15日から電子版の本格運用が始まり、購読メリットが大きくなりました。

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ほかにどんないいことがありますか?

三遠南信に詳しくなります。

仕事や生活、将来に役立ちます。

「越境」と「辺境」の可能性が見えてきます。

編集方針は「みんなでつくる」

希望すれば「情報を発信する側」にもなれます。

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今なら、青崩峠トンネルの貫通を記念して、オリジナルの「三遠南信自動車道シール」をプレゼントします。

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