2024年4月号

エッセイ「私たちの飯田線」4月から新しいスタート

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南信州(長野県)と北遠(静岡県)、東三河(愛知県)を結ぶJR飯田線にまつわる小さな物語を紹介するエッセイ「私たちの飯田線」は、2024年4月号からタイトルカットを刷新して新しいスタートを切ります。4月号掲載分のタイトルは「桜の物語」。

どの桜の木にも物語がある

桜の木が見える伊那小沢駅(長野県天龍村)

長野県天龍村の伊那小沢駅から見える老木のカンザクラと、1泊2日で山の宿を訪れた母と娘の小さな物語を「飯田線ものがたり」(新評論)の著者の一人、神川靖子さん(浜松市天竜区在住)が綴ります。

カンザクラのつぼみ

受難の桜が与えたインスピレーション

「どの桜の木にも物語があり、誰と見るかによってその意味合いは変わる」と神川さんは考えます。受難を乗り越えた桜が、母子に与えたインスピレーションとは…。

4月10日発行の三遠南信Biz「私たちの飯田線」にご期待ください。

三遠南信Bizの2024年度テーマは「感動は人を動かす」

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