2024年5月号 2024年6月号

三遠南信 Biz5月号と6月号予告(随時更新)

更新日:

三遠南信自動車道・飯喬(いいだか)道路に動きあり

ネット検索しても出てこない情報をお伝えします

月刊紙「三遠南信Biz」は、三遠南信自動車道の整備状況を毎号 見開きで詳しく、分かりやすく掲載しています。
■青崩峠トンネル(仮称、長野)
■飯喬道路(長野)
■三遠道路(愛知)
■水窪佐久間道路(静岡)
の進ちょく状況を県境を越えて紹介!

★開通を見据えた各インターチェンジ周辺の動き

★道路建設に携わる人々の思いも伝わる!

★塩の道、中馬街道、秋葉街道の歴史も分かる!

★最も重要といえるのが地域の将来予測と変化への対応。既に県境を越えて動いている人々のさまざまな考え方に毎号触れることで、三遠南信の「集合知」(集団的知性)を得られます。

購読料は紙媒体と電子版のセットでわずか月400円

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1部売りは飯田市内の平安堂で

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見本紙は3月号以前の号となります

巻頭特集:女性経営者の視点で考えるこれからの生き方、働き方

佐藤さん(中央)と森本さん(左)、成澤さん(飯田市街と中央アルプスが一望できる『風の学舎』で)

リニア中央新幹線の開業は遅れても、三遠南信自動車道の全線開通はまだ先でも、遠州と信州の新しい交流が始まっています。

女性の起業を支援し、三遠南信の女性ネットワーク化を図るNPO未来化プロジェクト(浜松市)と、女性の活躍を「ウェルビーイング」の視点で考える信州のコンソーシアム(※)「暮らすroom'sプロジェクト」。代表者3人が三遠南信Bizの橋渡しで飯田市街と中央アルプスが一望できる「風の学舎」(飯田市下久堅)で初めて対面し、意見交換をしました。

アプローチの方法や代表者の年代は異なる2組ですが、座談会を通して共通点と新しい可能性が見えてきました。読みごたえがある巻頭特集にご期待ください。

■「越境座談会」出席者(会場:風の学舎=長野県飯田市下久堅)

佐藤和枝さん(NPO未来化プロジェクト/浜松市)

森本ひとみさん(暮らすroom'sプロジェクト/一般社団法人South-Heart代表理事/飯田市)

成澤由美子さん(暮らすroom'sプロジェクト/株式会社エルズグランドケアアカデミー代表取締役/長野市)

※共通の目的を持つ複数の組織が協力するために結成する共同体

三遠南信の話題

静岡県浜松市ー長野県飯田市間の移動時間を劇的に短縮する三遠南信自動車道・青崩峠トンネル(仮称)の開通に向けて、浜松市天竜区水窪町と飯田市遠山郷の越境交流は次のステップへ。

4月に開かれた「遠山さくらまつり」を切り口に、両地域の今をリポート。今後も予想します。

三遠南信道整備の進ちょく状況を掲載

ネットで検索してもヒットしない情報を掲載

■飯喬道路3工区(長野県飯田市~喬木村)

3月末に掘削が始まった6号トンネル(仮称)の掘削開始から1カ月の状況は?

■青崩峠道路(長野県飯田市~静岡県浜松市)

坑内の進ちょく状況を

■水窪佐久間道路(静岡県浜松市天竜区)

2023年度の成果を紹介

■三遠道路(愛知県東栄町~新城市)

2025年度の開通に向けて進む工事の進ちょく状況を写真入りで説明

インター周辺情報

浜松市天竜区水窪町で山開き~山暮らしの営み繋ぐ/地域・世代間の交流進む~

守屋治次宮司による神事(足神神社で)

三遠南信ニュースダイジェスト

■どうなる静岡県知事選

■豊根村でも「朝活Cafe!」/デイトナがバイク観光後押し

今月号からニュースを要約・コンパクト化し、より分かりやすくなります。

巻末特集「ジェンダー平等のロールモデル」

東三河、遠州、南信州の事例を紹介


■東三河 謝らずに働ける職場を~成長を支える女性人材~(蒲郡市/ミスコンシャス)
■遠 州 社長交代1年経過の現在地(浜松市/スーパーまきうち)

■南信州 アルバイトから出発し、葬儀部門の総責任者に(飯田市/平安祭典)

レギュラーコーナー

新連載「県境域の歴史と文化」①遠山郷の「神様王国」と石工の文化:藤田佳久(愛知大学名誉教授)

「神様王国」の概念を提唱した本人による回顧録と考現学

女将ストーリー:青山芳子(新城市)

1977(昭和52)年の豊橋市・広小路通りの喫茶店で“ラッキーコイン”を見つけたことをきっかけに、青山さんはそれまでとは違う生き方を模索するようになる。4月号の続編「五十円玉の奇跡 その2」に乞うご期待

4月号掲載分の写真

私たちの飯田線「喜久水酒造の蔵まつり」神川靖子(浜松市天竜区)


■越境ビジネス新時代:東三河の企業情報(帝国データバンク豊橋支店)

東海エリアの建設現場を支えるタチバナ建材リース(豊橋市)の事業展開とビジョン

■私のおススメ:マジか!「ずっしり10倍! 遠州名物「大柏餅」(大森由紀乃)

■古道再考:「春の伊那谷を堪能しよう」竹内理一(浜松市・岩鹿舎)

浜松市浜名区在住のベテランが、丹念なフィールドワークの一端を

■イベント情報:茶臼山高原芝桜まつり(豊根村)ほか

イベント情報は今月から拡充します。

今後の予定(各号のメインテーマ)は以下の通り

6月号:飯田線特集~飯田線にほぼ全振り~

三遠南信自動車道の整備状況も見開き2ページで詳しく掲載

・変わらないように見えても絶えず変化し続けている豊橋駅~辰野駅間の「いま」を克明にリポート!県境を越えにくい飯田線情報がぎっしり

・その中でも特に注目に値する話題を巻末特集で深掘り取材

「下山ダッシュ」をアスリートと記者が体験

・フロントページは、エリアごとに異なる飯田線の表情を詩情豊かに

・「私を秘境駅につれてって」(仮題)いいだまき(フリーアナウンサー)

・飯田線アンケート「あなたにとっての飯田線」「これからの飯田線に期待すること」

・レギュラーコーナーもほとんどが飯田線に関連した内容に

・「田本駅の歴史に思う」前澤健(NHK総合『ファミリーヒストリー』に出演した飯田市歴史研究所・特任研究員)

・「私たちの飯田線『川村カ子(ね)トがつないだレールに乗って』」神川靖子(『飯田線ものがたり』著者の一人)

7月号は「塩の道は『肉の道』になった」

三遠南信自動車道の整備状況も見開き2ページで詳しく掲載

8月号:個性派のご当地スーパーが支える三遠南信の暮らし

三遠南信自動車道の整備状況も見開き2ページで詳しく掲載

9月号:三遠南信のお勧めローリングストック

三遠南信自動車道の整備状況も見開き2ページで詳しく掲載

※都合により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください

2024 年度は特に「観光」に着目し、一般の方にとっても興味深く、親しみやすい紙面となります。

お申し込み方法

三遠南信Bizは郵送でお届けしています。購読料は新聞と電子版セットで1カ月400円。購読申し込みは南信州新聞社(電話0120・41・3734)へ。1部売りは市内平安堂で扱っています。

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※見本紙は3月号以前の号となります

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