4月号は1面と12面を“両A面”とし、インタビューを2本掲載しました。
三遠南信コーナーに傾ける思い
インタビュー1は4月のリニューアルオープンに合わせ、新たに「三遠南信コーナー」を設けた道の駅「信州新野千石平」の運営会社社長、金田三千男さん。リニューアルと三遠南信コーナー開設の意図、三遠南信に傾ける思いについて聞きました。
朝ドラ「エール」誘致の歩みとドラマの魅力
インタビュー2には、今春スタートしたNHK連続テレビ小説「エール」を豊橋市に誘致した「朝ドラ実現を願う会」の会長を務め、現在は「エールで豊橋を盛り上げる会」の会長として豊橋をリードするヤマサちくわ社長、佐藤元英さんが登場。誘致の歩みとドラマの魅力について聞いています。
おきよめの湯もリニューアルオープン
南信州では、天龍村「おきよめの湯」が道の駅「信州新野千石平」と同時期にリニューアルオープン。三遠南信地域からの誘客を目指し、新たな魅力を加えました。その中身と普遍的な魅力に迫ります。
※おきよめの湯は新型コロナウイルス感染症予防対策として、4月14日から5月6日まで臨時休業となりました。
「片桐」は三遠南信の姓
南信州・中川村が発祥の地とされる「片桐」姓は全国に広がっているが、特に三遠南信地域に多い。3月には遠州、東三河を中心とした「片桐さん」が新城市に集まり、ルーツに関する情報を交換した。中川には「発祥の地」の記念碑が建立されるなど、片桐さんの周辺がにわかに盛り上がってきました。
各地でイベントが中止・延期に
5月に新城市で開催予定だった「奥三河レインボーロックフェス」の実行委員長、加藤弘依さんにフェスに対する思いを聞きました。
三遠南信自動車道工事の進ちょく状況
図解で詳しく説明。最大の難所「青崩峠トンネル」の掘進長、本年度の予算配分、関連道路の計画にも触れています。
リレーコラムは愛知大学名誉教授・藤田佳久さんの「ほの国百貨店が消えた」です。
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