越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

2021年4月号

豊橋・浜松・飯田の若手経営者が本音で語る三遠南信交流のこれから(三遠南信Biz2021年4月号発刊)

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3JC理事長

豊橋(左)、飯田(中央)、浜松(右)のJC理事長が鼎談

三遠南信地域の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Biz」の4月号を10日に発行します。
巻頭特集は、本紙の提案で初めて企画した豊橋、浜松、飯田青年会議所の理事長による鼎談「三遠南信JCサミット」。地域づくりに携わる若手経営者の視点で三遠南信道の全線開通を見据え、30年続けてきた交流の今後について本音で語っています。
地域ごとに異なる“三遠南信感”がはっきりと表れた今回の鼎談には、今後の地域間交流や三遠南信道の生かし方を考える上での重要なヒントが多く含まれています。

ビジネス欄では、豊橋市のヤマサちくわが南信州地域の企業とともにコラボ商品を開発する連載企画「三遠南信コラボ研究所」がスタート。コラボの事例を分かりやすく紹介しています。

「三遠南信道の工事状況」は年度初めに合わせ、2021年度の工事計画と予算を区間別に掲載しました。
巻末特集は「三遠南信のスタートアップ事情」。新しいビジネスモデルの構築を目指す伊那市の「Iina」と豊橋市の「アグリトリオ」、スタートアップ企業の設立と成長をうながす浜松市のイノベーションハブ拠点「FUSE」を取り上げました。

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市内平安堂でも扱っています。

-2021年4月号

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