三遠南信地域（東三河、遠州、南信州）の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Ｂｉｚ（ビズ）」の2023年12月号を10日に発行します。
ニューリーダー中野氏と５人の副会長
巻頭特集では、三遠南信道青崩峠トンネル（仮称）の貫通、第三次国土形成計画の閣議決定という２つの大きな出来事の影響下で開いた三遠南信サミット（10月30日）の成果と連携の見通しを詳しく解説します。
三遠南信地域連携ビジョン推進会議（ＳＥＮＡ）のニューリーダー、中野祐介浜松市長の連携に対する考え、「突き抜けた発想」の大切さを共有した会場の雰囲気が伝わる紙面としました。
見開き特集「三遠南信道の整備状況」では、青崩峠トンネル内の最新情報を掲載。静岡県の未着工区間「水窪佐久間道路」の近くで進む国道１５２号改良工事の概要にも触れています。
青崩峠トンネル（仮称）の貫通部分付近の現状
三遠南信Ｂｉｚは郵送でお届けしています。購読料は新聞と電子版セットで１カ月４００円。購読申し込みは南信州新聞社（電話０１２０・４１・３７３４）へ。１部売りは市内平安堂で扱っています。