創刊準備第1号より

三河弁を応用して飯田弁のせりふを 渡辺いっけいさん(俳優、豊川市出身)

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[三遠南信の共通語]

今年公開予定のオール飯田ロケ映画「いつくしみふかき」に主演し、飯田弁のせりふに挑戦した。「使い慣れた三河弁と語尾がほぼ一緒。役者になって初めて三河弁が生かせた」と笑顔で話した。

ロケに臨む渡辺さん(右は金田明夫さん)

演じたのは集落を敵に回し、妻子を残して村を去ったアウトローな男。せりふの大部分は飯田弁だった。

イントネーションに多少の違いはあるものの、「~だに」「~だら」といった語尾が三河弁と同じことを強みに順調にロケをこなし、2地域に共通する言い回しもアドリブで織り交ぜて関係者を喜ばせた。

渡辺さんは「三河と飯田は昔から同じような言葉を話してきたんだろうし、JR飯田線と国道151号でつながっているから親しみがある。父親が国鉄職員だった影響もあり、子どもの頃から電車で訪ねたかった」と飯田への思いを語った。

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