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2022年6月号

中核店舗で街は変わるか(三遠南信Biz6月号)

 浜松市天竜区二俣町の商店街が、静かな人気を集めつつある。街の中心部にこのほどオープンした中核店舗に続いて専門店が次々に開店し、街が活気を取り戻している。飯田市の中心市街地でも5月、撤退した店舗に代わって生鮮食品を扱う2店が相次いでオープンした。

2022年6月号

城下町の商店街に活気戻る 

浜松市の中心部から見ると天竜区の玄関口に位置する二俣町のクローバー通りに2月25日、マルシェスタイルの商業施設「森のマルシェきころ」がオープンし、区内外の人気を集めている。周辺には若者が営む専門店が次々にオープンし、かつての城下町に活気が戻りつつある。

2022年6月号

魚の移動販売に商いの根本を見た

ー開店のきっかけは?

2022年6月号

塩の道の交易が復活

「生産者と消費者、人と人をつなぐ」の方針に関連付けて、きころが展開しているイベントに「塩の道ご縁街道」がある。太平洋から長野県中信地域まで

WEB限定記事

浜松市天竜区二俣町で15日に「おもいで古魅知」

裏通りの魅力を伝える複合イベント「おもいで古魅知(こみち)」が5月15日午前9時半から、浜松市天竜区二俣町のすわ町通り周辺で開かれる。通りの入り口にある古民家ギャラリー「マルカワの蔵」が主催する。

2022年5月号

激減した浜名湖のアサリに希望の光/飯田線沿線の「奇妙な階段」...

巻頭特集では、激減した浜名湖のアサリ復活に乗り出した光のスペシャリスト集団、浜松ホトニクス(浜松市)と浜名漁協(同)によるプロジェクトを紹介。2013年以降中止か制限が続く潮干狩り再会の可能性を探ります。

2022年4月号

新連載「私たちの飯田線」

「飯田線ものがたり 川村カネトがつないだレールに乗って」の著者の一人、神川靖子さん(浜松市天竜区)が、新たな視点で沿線の魅力を紹介する「私たちの飯田線」の連載が4月号から始まりました。期間限定で特別公開します。

2022年4月号

身近なイノベーションに学ぶ/半生菓子+フィットネスでブレーク

三遠南信地域の身近なイノベーターに学ぶ新シリーズが4月号からスタート。初回インタビューには食で飯田市を盛り上げる信州みそメーカー「マルマン」取締役の中田泰雄さんが登場します。
中田さんは飯田の地場産業「半生菓子」のもなかとフィットネスを組み合わせることで新しい市場を開拓し、新商品はネット通販を中心に大ヒットしています。

2022年4月号

保護中: イノベーションはこうすれば起こせる①(飯田市・マル...

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2022年3月号

国土交通省前道路局長が語る「三遠南信道の来し方行く末」

三遠南信(東三河、遠州、南信州)地域の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Biz」の3月号を10日に発行し ...

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