越境エリア・三遠南信(さんえんなんしん=東三河、遠州、南信州)の情報紙「三遠南信Biz」:紙媒体+電子版=400円

越境情報紙「三遠南信Biz」

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2021年5月号 TOPICS

保護中: 【購読者限定】東栄、佐久間、天龍峡IC周辺の現状

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2021年4月号

紙上企画“三遠南信JCサミット”開催 

豊橋、浜松、飯田の3青年会議所(以下JC)は1990年から30年間にわたり、3団体による三遠南信交流を続けている。本紙は豊橋・浜松JCの創立70周年、飯田JCの創立60周年(※)に合わせた紙上企画「三遠南信JCサミット」をウェブ開催し、3人の理事長から交流に対する考えや三遠南信時代への期待を聞いた。

2021年4月号 TOPICS

ヤマサちくわ(豊橋)が南信州地域の企業とコラボへ

 豊橋市のヤマサちくわ(佐藤元英社長)は、コラボ商品(BtoC)の開発や相互販売、イベントなどで連携できる南信州企業の募集を始めた。数年後に迫った三遠南信道の開通を見据え、東三河と南信州の民間交流を盛んにして、新経済圏の形成につなげたい考え。強みと強みを組み合わせ、より強固にできるパートナー企業を求めている。

2021年4月号

3JC理事長

豊橋・浜松・飯田の若手経営者が本音で語る三遠南信交流のこれか...

巻頭特集は、本紙の提案で初めて企画した豊橋、浜松、飯田青年会議所の理事長による鼎談「三遠南信JCサミット」。地域づくりに携わる若手経営者の視点で三遠南信道の全線開通を見据え、30年続けてきた交流の今後について本音で語っています。地域ごとに異なる“三遠南信感”がはっきりと表れた今回の鼎談には、今後の地域間交流や三遠南信道の生かし方を考える上での重要なヒントが多く含まれています。

WEB限定記事

三遠南信地域は全国有数の花粉大量飛散エリア!耳鼻咽喉科・アレ...

スギとヒノキの人工林が多い愛知、静岡、長野県境域でつながる三遠南信地域は「日本有数の花粉大量飛散エリア」といえる。今年の傾向、大量飛散エリアに求められる対策、新型コロナウイルス対策時期の花粉症初期療法ついて、飯田病院(長野県飯田市)耳鼻咽喉科・アレルギー科の堀口茂俊部長(55)に聞いた。

WEB限定記事

リニア開業の影響「観光」が8割、期待はひかり、のぞみ増便/東...

「リニアによる東海道地域への影響」は、7割が「東海道全体に影響が出る」とみており、2割が「大きな影響」、5割が「多少影響がある」と回答した。具体的な影響は「観光」が8割と最も高く、ポストリニアの新幹線将来計画の検討が、リニアと東海道新幹線を関連付ける重要点となっている。

2021年3月号 TOPICS

「見えてきた開通後の姿ー逆境の先に商機あり」

「ウィズコロナ時代における県境連携の再価値化-逆境からの挑戦」をテーマに、三遠南信地域の一体的な振興について意見交換する「第28回三遠南信サミット2021in遠州」(主催・三遠南信地域連携ビジョン推進会議=SENA)が2月15日にオンライン開催され、地方への分散化をチャンスと捉えた「サミット宣言」を採択した。

 3月号では宣言につながる主な事業と、パネルディスカッションの中から本紙が注目した発言を紹介する。観光・経済の活性化策を考えた同月20日の「第13回三遠南信しんきんサミット」の成果と重ね合わせることで、ビジネスチャンスと地域の未来が見えてくる。

2021年2月号 TOPICS

三遠南信 Biz2月号は

1月から3月にかけ、三遠南信地域にとってエポックといえる出来事が起こっています。三遠南信Biz2月号はこれらに着目。三遠南信自動車道の全通を見据え、三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)とともに「三遠南信のきらりと光る事業マッチング“SENArio”(シナリオ)」を始動させた中小機構のキーパーソン2人のインタビューをはじめ、押さえておきたいツボを凝縮した紙面となりました。

2021年2月号

【特集・逆風下で商機を~設備投資で勝負:南信州編】ヒット商品...

長野県下伊那郡松川町を拠点に全国展開する企画総合印刷のユニプリント(稲垣健治社長)はこのほど、ゴールドやシルバーなどのメタリックカラーの印刷や偽造防止加工が可能な最新鋭のデジタル印刷機「イリデッセプロダクションプレス」(富士ゼロックス社製)を導入した。国内で稼働しているのはまだ数台。三遠南信エリアを有望視する稲垣社長は「紙に新たな命を吹き込み、特殊オンデマンド機能を駆使した高付加価値印刷で、企業や地域の活性化に貢献したい」と意気込んでいる。

2021年2月号

中小機構が三遠南信の面的な活性化を支援/「きらりと光る事業マ...

企業の成長ステージに合わせた支援メニューを提供する独立行政法人の中小企業基盤整備機構(以下『中小機構』)が、三遠南信地域の本格的な支援に乗り出した。昨年末には地域間の産業連携を後押しする新事業「三遠南信のきらりと光る事業マッチング“SENArio(シナリオ)”」を三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA=セナ)とともに具体化し、事業者の募集を始めた。面的な展開を目指して活性化のシナリオを描くキーパーソン2人に“あらすじ”を聞いた

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