売れる特産品で地域経済に貢献
パッケージの成形、商品ラベル作製までのトータルソリューションを提供できる体制も整えた
特産品の開発ブームが続いているものの、ヒットするのは１００種類に１種。「中身とパッケージの両方がマッチングしないと売れない」（稲垣社長）が、小規模な生産者団体は売れる保証のない商品の包装資材にコストをかけにくい。新システムはそうしたジレンマを解消し、コロナの影響に苦しむ地域経済のＶ字回復を後押しできるという確信が、ユニプリントにはある。
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