三遠南信Bizのキラーコンテンツは、刻々と変わる三遠南信自動車道の整備状況を紹介する見開き面です。この面には興味深い秋葉街道などの古道のことが分かる読み物「古道再考」もあります。
2023年4月号掲載の分「その昔『あきはみち』は 『信遠古道』といった」では、秋葉街道の変遷、ルートの数、離島にも伝播した秋葉信仰について語っています。
2023年5月10日に発行する5月号では「小川路峠越えは生活道路として開拓された」と題して、中央構造線上の大断層の谷間を抜けていく青崩峠越えルートと、もう一つのルートである「小川路峠越え」の成り立ちについて語っています。
「古道再考」は三遠南信自動車道の整備状況が分かる6・7面に掲載しているレギュラーコーナー。書き手は「岩鹿舎」主宰の竹内理一氏(浜松市在住)。
現代と過去を同時に知ることで、未来が見えてきます。
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