webmaster@sanennanshinの記事

編集長日記

阿南町には五平餅と御幣餅があり、それぞれにプライドがある

三遠南信や岐阜などに広く分布する五平餅の多様性を調べるきっかけとなるか。

2023年4月号

4月からコラムを刷新! 県境域のお国柄を紹介します

創刊以来のレギュラーコーナー「リレーコラム」は2023年4月号から「愛知・静岡・長野 県境域の愛すべきお国柄」(仮題)を共通テーマとし、新しい書き手を加えてリニューアルします。

2023年3月号

越境ビジネス事始め/三遠南信時代に先駆けた商取引の過程をドキ...

巻頭特集は「越境ビジネス事始め」と題して、2月に豊橋市で開かれた商談会を密着取材。三遠南信時代に先駆けた商取引の過程をドキュメントでお伝えします。多くの参加企業のうち本紙が着目したのは、今回が初参加となった道の駅南信州とよおかマルシェ(長野県下伊那郡豊丘村)の運営会社「株式会社豊かな丘」。商談会場と施設で取材を重ね、越境ビジネスのダイナミズムを感じる紙面構成としました。

WEB限定記事

三遠南信道と食文化を通じて佐久間の過去と未来を考える

三遠南信道沿線の浜松市天竜区佐久間町で23日、三遠南信道と食文化を通じて地域の過去と未来を考えるイベント「佐久間の食文化を語り合おう 出張さくマルシェ」が開かれる。浦川インターチェンジ近くの浦川ふれあいセンターで午前10時から。住民有志でつくる「佐久間と天竜川の流域未来プロジェクト」が主催し、国土交通省中部整備局浜松河川国道事務所などが後援する。

2023年2月号

リニア・三遠南信道 民間の備え/移住~私が今ここにいる理由(...

巻頭特集は「リニア中央新幹線の開業と三遠南信道の開通を見据えた飯田経済界の備え」。飯田商工会議所の原勉会頭に今後の取り組み、工事の遅れに対する考え、民間に必要な心構えなどを聞きました。巻末ではこれに関係するテーマとして「移住」を特集。移住先として注目を集め始めた三遠南信の魅力とは。

編集長日記

水窪のドア~Knockin' on Misakubo's d...

水窪文化会館(浜松市天竜区水窪町)の事務所に入ろうとドアノブに手を近付けると、「へす」という見慣れない言葉が書いてあった。

2023年1月号

三遠南信道愛知区間開通・リニア「長野県駅」着工・奥三河の期待...

浜松方面からのアクセスが飛躍的に向上する三遠南信道・愛知区間の2025年度開通に対する地元・奥三河の期待と課題、戦略、奥三河から見たリニアと飯田の可能性、大河ドラマ「どうする家康」に絡めた三河と遠州のビジネスプランなどが10分で分かります。

2022年12月号

中部横断道の整備効果から分かる三遠南信道の全通後に必要な備え

12月号の「巻頭特集では、山梨ー静岡間の開通から1年が過ぎた「中部横断道」(双葉JCTー新清水JCT間)の整備効果を甲府市の地域シンクタンク「山梨総合研究所」の村田俊也専務理事から聞きました。

2022年12月号

4号トンネルが貫通 愛知区間2025年度開通に道筋

三遠道路の未開通区間として残った鳳来峡インターチェンジ(IC)ー東栄IC間で11月15日、4号トンネル(841メートル)が貫通した。

2022年10月号

「私たちの飯田線」10月号掲載分を無料公開

JR飯田線ファンの愛読書『飯田線ものがたり』(2017年・新評論)の後日談、こぼれ話を著者の一人、神川靖子さんがつづる「私たちの飯田線」。10月号では浜松市天竜区水窪町の「向市場駅」に停車しました。沿線住民の小さなドラマをお楽しみください。

Copyright© 越境情報紙「三遠南信Biz」 , 2025 All Rights Reserved.