2023年4月号

ストロー現象に負けない三遠南信道沿線に/コアな愛好者目線で考える アウトドア産業の可能性

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あとは星空や川など、ありのままの自然が利用者の満足につながる。近くに温泉があれば最高。空いている土地を活用して、元手が少なく利益が出せる。既にあるキャンプ場、道の駅に電源サイトを設けるのも手軽なやり方だと思う。
今はないが、三遠南信自動車道にもいずれ休憩施設を考える時期が来ると思う。そうした時に…

テントサウナで汗をかき、川に飛び込んで“ととのえる”スポットが天竜川の支流にもある

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この続きには

アウトドア事情に詳しい名久井所長が考える

川は夢のあるエリア・レジャースポットに留まらない「天竜川流域の可能性」

アウトドア初心者を取り込み、人気施設となるための工夫

ダムを活用したローカルビジネスの事例

#ダム際ワーキング

自然の見せ方、自然を生かして成功した国内外の収益事業

少しの工夫が大きな差に インバウンドを成功させる秘けつ

など、ユーザー目線とコアな愛好者の目線に加え、海外視察で得た知見も交えて、三遠南信道沿線と天竜川流域を活性化するためのさまざまなアイデアを掲載しています。

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4月号にはこのほか

「天竜川流域ビジネスの可能性」(愛知県豊根村にオープンした『夜空と星のキャンプ場』、三遠南信道青崩峠トンネルの開通を見据えた浜松市水窪町『山に生きる会』の取り組み、天竜川と伝統的な祭りを生かした南信州観光公社のインバウンド事業を取材)

三遠南信自動車道の工事進ちょく状況(貫通間近!)

SNSで話題の新連載コラム「愛知・静岡・長野 県境域の愛すべきお国柄」(1回目は『情けない家康とやらまいか精神』)

JR東海の須田顧問の講演会などを掲載。

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