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2021年8月号 TOPICS

物流の確実性が高まれば、取引は当然拡大する

中部横断道の静岡―山梨県間が8月29日、全線開通する。三遠南信道の開通後をイメージするため、山梨県の地域シンクタンク「山梨総合研究所」専務理事の村田俊也さんに、同じ縦軸である中部横断道がもたらす経済効果、沿線で既に起こっている変化について聞いた。

2021年8月号

同じ縦軸「中部横断道」の経済効果から予見する三遠南信道全通後...

三遠南信地域の動き、三遠南信道の整備状況が分かる月刊紙「三遠南信Biz」の8月号を10日に発行しました。巻頭インタビューは、三遠南信道と同じ南北軸「中部横断道」の経済効果を研究する山梨県の地域シンクタンク「山梨総合研究所」専務理事の村田俊也さん。8月29日に迫った静岡-山梨県間の全線開通を前に、沿線への影響と今後について聞きました。三遠南信道がもたらす経済効果、全線開通後の地域を考える上で有力な手掛かりとなる事実、重要なヒントを多く含んだ内容となっています。

WEB限定記事

TSUKEMENが天竜川を全国に紹介 新譜にも曲を収録

インストゥルメンタルユニットの「TSUKEMEN」が7月24日、長野県の駒ケ根市文化会館大ホールで開いたコンサートで、天 ...

2021年7月号

塩の道サイクルツーリズムの可能性に迫る

巻頭インタビューのテーマは、三遠南信地域連携ビジョンの重点プロジェクトに位置付けられる「塩の道サイクルツーリズム」の現状。塩の道サイクルツーリズム検討会員の一人で、三遠南信住民ネットワーク協議会の世話人などを務める浜松市の山内秀彦さんに、塩の道自転車旅の可能性と課題を聞きました。

2021年6月号

流域単位で考える三遠南信の災害対応

巻頭インタビューは、三六災害60周年に合わせた俯瞰的視点による特集「流域単位で考える三遠南信の災害対応|天竜川の上中下流域は連携できるのか」。地理学が専門の愛知大学名誉教授、藤田佳久さんとともに諏訪湖から遠州灘までの流域の地形と地質の特徴を見直し、天竜川に思いを寄せる南信州、東三河、遠州の3人に考えを聞きました。

2021年6月号

「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」×おつつみフィナン...

売会社「スマイル|リンク」は、豊橋を題材にした人気の四コマ漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」(だも豊)の描き下ろし限定パッケージを使った自社製の土産菓子「豊橋穂の菓 おつつみフィナンシェ」の応援購入を1日から始めた。クラウドファンディングサイト「makuake」を活用している。

2021年6月号 購読者限定

保護中: 6月号購読者限定情報

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2021年5月号 TOPICS

東栄町・佐久間町・天龍峡 事業者が見たインター周辺地域のリア...

三遠南信Biz5月号(2021年5月10日発行)の巻頭特集は、三遠南信自動車道のインター開通から2年余が経過した愛知県北設楽郡東栄町、静岡県浜松市天竜区佐久間町、長野県飯田市の天龍峡の現状をリポートする「事業者が見たインター周辺地域のリアルな現状とこれから」。プラス効果、一部地域では既に顕著なストロー現象など、県境で途絶えた「知りたい情報」を各地に伝えます。

2021年5月号 TOPICS

保護中: 【購読者限定】東栄、佐久間、天龍峡IC周辺の現状

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2021年4月号

紙上企画“三遠南信JCサミット”開催 

豊橋、浜松、飯田の3青年会議所(以下JC)は1990年から30年間にわたり、3団体による三遠南信交流を続けている。本紙は豊橋・浜松JCの創立70周年、飯田JCの創立60周年(※)に合わせた紙上企画「三遠南信JCサミット」をウェブ開催し、3人の理事長から交流に対する考えや三遠南信時代への期待を聞いた。

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